2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号
いずれにいたしましても、今の計画ルートでございますと、特別地域の地下を通過することになってございますので、これは工作物の設置の許可申請が必要になってございます。その際に、地下水位の影響が、地上の景観、水位、水量等に影響を及ぼすのかどうかということも含めて検討して審査をしていくことになると思います。
いずれにいたしましても、今の計画ルートでございますと、特別地域の地下を通過することになってございますので、これは工作物の設置の許可申請が必要になってございます。その際に、地下水位の影響が、地上の景観、水位、水量等に影響を及ぼすのかどうかということも含めて検討して審査をしていくことになると思います。
ところが、避難についての策定ということになりますと、私はこれを民生支援というふうに言っておりますが、民生支援の例えば避難であるとか、その後の生活の支援も含めてでございますが、そういったものについて、特に今日は避難についてお話をさせていただきたいと思いますが、その避難計画、ルートの作成、あるいは安定ヨウ素剤どうしますか。
これによりますと、御望山トンネルを掘る当初の都市計画ルートとほぼ同じBルートというのを選定して、これはトンネルを掘る計画なんです。見ていただけばわかりますように、次の次の四枚目の資料ですが、これを見ますと、この赤い太いルートがBルートということなんですが、もとの案はこの点々の案です。ですから、ほとんど同じルート。わざわざここを選定して、このルートが望ましいと。
六枚目を見ていただきたいんですが、ここにBルートのみ書かれておりまして、都市計画ルートより「より安全と考えられます。」というふうに書いているんですね。都市計画ルートより「より安全」と書かれていますが、なぜBルートのみしか書いていないんでしょうかね。
先ほど御望山のお話がございましたが、御望山につきましては、昨年九月二十八日に、都市計画ルートと御望山の南、北、山の中を通過する三つのルート帯を公表しまして、十月十七日から地元の住民の方々に対する説明会を開催して、アンケート調査も実施をしてございます。十一月九日から地質調査も継続して実施をしてございます。
しかしながら、一方、大和北道路の計画ルート周辺には、平城宮跡などの世界遺産、古都奈良を始め貴重な文化財が豊富に存在しております。このため、計画の検討に当たっては、早い段階から幅広い市民の意見を反映するパブリックインボルブメント、いわゆるPI手法により進めてきておるところでございます。平成十五年十月には、大和北道路有識者委員会より二つの推奨ルート、構造が提言として示されております。
二〇〇三年のNGOの調査によりますと、サハリン1のチャイボ湾のパイプライン建設計画ルート上に繁殖中のオオワシの巣が発見されています。このパイプライン計画の中心線で既に測量工事が行われています。そして、二メーター幅で伐採が行われている。営巣木はその中心線から六・五メーターしか離れていない。
この審議会で決定されました整備計画、その策定に当たっては環境影響評価を得ておりまして、その影響評価の説明会の開催、さらに公告縦覧、各地区において具体的な計画ルート、そういうものが全部発表されるわけであります。この計画をもとに具体的な地域開発をどんどんそれらの地域はやってまいります。
現行のまま現計画ルートでの地域との話し合いというのは、これはやはり地域の方にとりましては話し合いの場に出ることすらできないというような関西電力の態度であるかと私は思います。ですから、先ほどから何回も御答弁いただいておりますけれども、ぜひ通産省に早急の対応をしていただきまして、一刻も早く問題が解決しますように、私も努力していきたいというふうに考えております。 私の質問を終わります。
こちらの方を見ますと、確かに通産省では、ルート変更等も含めて地元の住民の方々の御理解を得るようにと答弁もいただいているわけなのですけれども、現場の、例えば昨年十月二十七日の関西電力株式会社からの返事を見ますと、こう書いてあるのですね、ルートの変更はできませんが、調査工事と並行して、現計画ルートでの地域との共生策について話し合いたいという書面で来ていたり、それから、かなりたくさんあるのですけれども、またこれは
営巣地は、計画ルートから一キロと一・五キロメートルの二地点にあります。オオタカの実態調査を行って、保護策を具体的に検討すべきだと思います。また、オオタカ保護のための計画路線の変更、見直しを早急に行わなければならないというふうに思います。改めてその点についても県を指導すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
次に、兵庫県知事からの自衛隊の派遣要請についてのお尋ねでありますが、兵庫県におきましては兵庫県地域防災計画に基づき、その計画ルートにのっとって自衛隊に対し部隊の派遣受講が行われたと報告を受けています。したがって、その派遣要請は最大限の努力をしてなされたものであると考えているところでございます。
そこで、ここで地元の話を申し上げるのは大変恐縮なのでありますけれども、今整備新幹線で北陸新幹線、鋭意工事が進捗しているわけでありまして、運輸省を初め関係者の御努力に敬意を表する次第でありますが、さきに運行をされておりますこの上越新幹線の長岡駅は、北陸新幹線の方から羽越新幹線ルートという基本計画ルートがあるわけですね、それを受け入れるというふうに既にホームはつくられているわけなんですよね。
こうなると、日本海沿岸道の計画ルートと中条インターチェンジの位置、このインターと国道七号線とを結ぶアクセス道路の概略の構想について、どこを通るということを事前につかんで、その事情をもとに佐川の中条店があの場所に立地するように便宜を図ったのではないかという疑いも出てくるわけです。
そうして、このインターチェンジの設置、上記のこの二点を条件にインターチェンジ設置の可能性、地域間交流の可能性、地域開発の可能性、市街地からの利便性、人家、農地への影響、地域環境への影響並びに経済性等の要素を総合的に勘案して、現計画ルートの選定を行ったわけでございまして、私どもは総合的に考えながら、あくまでも地域環境への影響と既存拠点へのアクセス、こういうことも重視して今のルートにしたわけでございます
○藤井(治)政府委員 このルート、当初の都市計画決定から既に二十年を経過したこともございまして、最初の都市計画決定をした計画ルート上の地権者の方々から、家屋の著しい老朽化等あるいは個人的な切実な問題等をお抱えの方々から用地の買い取りについての陳情が建設省、千葉県、市川市それぞれに対して出されておりまして、平成二年八月に正式に出されたところでございます。
○参考人(小池勲夫君) 私の方でも、いわゆる研究者サイドのいろいろな研究計画ルート、それをサポートする、私たちはファンディングエージェンシーと呼んでいるんですけれども、それぞれの国の資金を出す方との間の連携というのは国によってまちまちでございまして、特に今アメリカとかヨーロッパ関係のそういう力というのはかなりこういう国際研究の場合強うございまして、やはりそちらの方に引っ張られてしまう。
この中で、路線については南北の交通を軸として機能をするとともに、生活道路の機能回復あるいは地域環境の改善が図られること、あるいは接続道路との連結や鉄道交差の面で無理がないこと、あるいは移転世帯数が他のルートに比べて少ないこと等の観点から、現計画ルートが最適であり、構造については沿道環境保全をこれは基本理念といたしまして、都市施設の収容と緑豊かな空間の創造の観点から、掘り割りスリット構造ということでお
建設省から、現在、この東京外郭環状道路の市川市、松戸市の部分について、幅員六十メーター、掘り割りスリット構造を都市計画ルートに建設するという計画案が出されておりますが、この計画案について御質問を申し上げたいというように思います。
一つは今の都市計画ルートと私ども言っておるわけでございますむそれから江戸川沿いのルート、それからさらには松戸有料道路。
現在、JRの三江線との関係あるいは沿線集落への連絡等を勘案して各種計画ルートの比較を行っているところでありまして、昭和六十三年度においてもさらに調査の推進に努めてまいりたいというふうに考えております。
この計画ルートは都心から会場までとなっておりますが、そういった背景もあるわけでございます。またとりわけ、この路線が完成をいたしましたときには、観客数のおよそ四〇%がこの地下鉄を利用するのではないか、こういう推測も成り立つわけでございまして、地元としては極めてこの地下鉄の建設というものはありがたい。
○田並分科員 ぜひひとつそういうことで、十分自然環境の保護についてもお考えに入れて、これからルート策定をお願いしたいわけでありますが、この計画ルートの策定はいつごろをめどにしておるのか、それについてもちょっとお聞かせを願いたいのです。